輪投げで百人一首あそび

ゲーム・運動

さあ、今回は、高齢者レクリエーション「輪投げで百人一首あそび」をご紹介しますね。

百人一首といっても、手じゃなくて輪っかを札の上に投げて取ります。

まずは真ん中に百人一首の札を並べて、その周りをみんなで囲います。
そのとき、札から少し距離を取ると、ちょっと難しくなって面白いよ。

輪が弾んで予想外の場所に止まったりするから、力加減や投げ方を調節してみてね。

百人一首はその名の通り100枚だけど、人数に合わせて適当な枚数に調節してね。
最後まで集中力を切らさないで、たくさん取れた人の勝ち縲怐B

読み札を全部読み終わったら、玉入れの玉を数える要領で、みんなで声を出して1枚、2枚って数えていくと、得点発表も盛り上がりますね。

何回かやっていくうちに百人一首の和歌を憶えられたりして。
どんどん強くなっていくと、うれしいね。

枚数や札からの距離を変えて、工夫しながら楽しんでね。

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