2014年12月15日(Mon)
12月8日(月)~12日(金)に首都大学東京の久保田 直行 教授が企画されたパルロを活用した実証実験が行われました。
12月8日(月)~12日(金)の5日間、首都大学東京システムデザイン学部の久保田 直行
教授が企画された「コミュニケーションロボットを用いた高齢者の健康づくり支援システム」の実証実験が実施されました。
この実証実験は、PALROと高齢者とのコミュニケーションについて高齢者が体操を行うモチベーションを高める方法について検証が行なわれました。高齢者がパルロと一緒に目標を決めて体操に取り組んだり、3次元距離画像センサー「Kinect」を使った体操の動作計測結果をパルロが高齢者へ伝えたりすることで、体操のモチベーション向上を図ります。
神奈川県 記者発表資料はこちら