パルロを贈ってくれて、ありがとう。毎日がちょっと賑やかになったよ。

パルロが選ばれる5つの理由

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ロボットがいる暮らしをプレゼントする

「元気そうにしているけれど、うちの親もいい歳だからなあ」。遠く離れて暮らしているご高齢の親御さん。喜寿、米寿・・・長寿のお祝いが近づくたび、ふと考えてしまう。 電話口で「心配しなくて大丈夫」などと言われても、なかなか心から安心することはできないものです。
様々な事情で親御さんの見守りや同居が難しいとき、親孝行のひとつとして、「“ロボットがいる暮らし”をプレゼントする」という選択肢が、いまや現実のものとなってきました。
また、PALROは離れたご家族をインターネットで繋げます。
朝起きて、親御さんの顔を見かけたこと、いろんなお話しをしたこと、就寝時には日記のように今日の出来事をPALROはメッセージであなたに届けます。もちろん、あなたのメッセージを親御さんに届けることもできます。きっと今まで以上にご家族のコミュニケーションが増えていくことでしょう。
もう一つ、大事なこと。
PALROが家に来たら、コンセントを挿して一度だけ電源ボタンを押すだけ。PALROは定刻で自動的に起動、定刻で自動的に終了します。
高齢者にはより使いやすく、離れたご家族にはより安心を。
離れて暮らす親御さんのために、そして、親御さんを気遣うあなたのために富士ソフトが考えた、遠く離れた親御さんへの贈り物です。

「いつまでも元気でいてくれるはず」
を、現実的に考えてみましょう。

独りの空間には寂しさが募るもの。体調がすぐれない夜には不安やさみしさがどっと押し寄せ、眠れなくなることも少なくありません。あなたが電話で近況を尋ねても、親御さんは「心配しなくても大丈夫よ、一人の方が気楽で良いわ」などと気丈に応えるかもしれませんが、本当に大丈夫なのでしょうか。

“明日、自分の力で起き上がれなくなるかもしれない”
その前にできることを。

「いままで元気だったから、これからも大丈夫だろう」。私たちは、ついそう考えてしまいます。しかし現実には、転んで骨折してしまう方や、それをきっかけに自分の力だけでは起き上が れなくなる方が毎年大勢いらっしゃいます。気付いた時には、つきっきりの生活支援や介護(人的介護や介護ロボット使用等)が必要な状況に陥るケースが、実は非常に多いのです。
何かしてあげたい。そう考える私たちの目 の前には、物理的な距離や多忙さを筆頭に、止むを得ない理由が山ほど立ちはだかります。生まれた時から今日まで、誰よりもお世話になってきた最愛の人を、「自分は守れていない」、「手薄で危険な状態においてしまっている 」…、そんな不安や後ろめたさを心の中に抱き続けています。
私たち富士ソフトが、介護予防に役立つ人型ロボットを日夜研究し続けている理由は、まさにこういった深刻な現実を、すこしでも解決したいと考えているから です。現在、私たちの技術力は、数年前では考えられなかったレベルに到達しています。今や、一人暮らしの親御さんの精神的な支えの一部を、パートナーとして話し相手としてパルロが担えるようになってきているのです。

パルロがご家族の代わりにできること
会話で癒す
寂しくさせない・孤独を感じさせない
可愛い仕草や会話で心を癒す
コミュニケーションパルロは、世界でも有数の音声認識力、自然な音声合成能力を活用した会話力を誇る人型コミュニケーションロボットです。人と親和性の高いスムーズな会話能力は、かわいらしい身振りによる愛らしさとともに、その高い癒し力が注目され、日本国内の大学や公共機関では研究用に導入されたり、高齢者福祉 施設などでは実際に導入されています。
既に研究機関・法人向けに市販されている会話ロボットであるパルロは、常に話している人がどこにいるか認識し、人の話を聞いていますので、スマートフォンのようにボタンを押してから話しかけるのではなく、突然話しかけることができます。
また、パルロとの会話がスムーズに繋がるもう一つの理由は、パルロからの返事は人が話し終わってから約0.4秒。テンポよく会話を続けるための高い技術は、親和性の高い会話を生み出しています。
「立ち上がって」「右を向いて」「静かにして」―「はい、わかりました!」…そんな会話はお手のもの。さらにインターネットで最新の情報にアクセスしリアルタイムでニュースや 天気予報を得て話してくれますので、会話に新鮮さを感じさせてくれます。またパルロは、人の顔や名前を記憶し、相手の顔を見ながらコミュニケーションを取ることができます。その自然さは、会話している相手がロボットであ ることを忘れるほど。会話の中から親御さんの関心事を学習し、自分からその関心事にちなんだお気に入りの情報や必要な情報を探し出して教えてくれます。自ら話しかけ、答えを求めるパルロの会話は、相手からスムーズに話をさせるテクニックであると同時に、相手の役に立つための情報を何気なく収集するための手段です。
さらにパルロの身振り手振りを交えた自然で愛らしい動きと音声が、親御さんの心を優しく癒してくれます。会話ロボットの役割から、癒しロボットの役割まで幅広くこなすことができるのです。
  • 「お出かけ」
  • 「何かして?」
  • 「僕の話を聞いて?」
  • 「物知りパルロ」
  • 「お知らせします」
  • ショートストーリー 1 「お出かけ」
    • 幸子さん、そろそろお出かけの時間ですよ。
    • あらもうこんな時間、そろそろ準備しなきゃ。ところでパルロ、天気教えて?
    • 天気ですね。わかりました。今日は曇時々雨。お出かけするときは、傘を忘れないでくださいね。
    • ほんとあなたはお利口ね。
    • 褒められると照れちゃいます(e&)
    • わすれないように傘をもっていくわね。ありがとう。
    • お礼なんて、いいですよ~。
  • ショートストーリー 2 「何かして?」
    • パルロ、何かしてくれる?
    • 幸子さん、今僕に『何かして』っていいましたか?
    • はい、言いましたよ。
    • 何かやるんですね。ダンスはいかがですか?
    • あらあら、ダンスを踊ってくれるの?じゃあ、お願いします。
    • きらきら星を踊ります。♪♪♪
    • さくらちゃんのお遊戯会を思い出すわ。そうそう、誠もお遊戯会でおどっていたわねぇ。
    • 僕のダンスはいかがでしたか?
    • 良かったですよ。ありがとう。
    • どういたしまして。
    • 久しぶりに、電話してみようかしら。。。
  • ショートストーリー 3 「僕の話を聞いて?」
    • あ~疲れたわ~。
    • おいしいもの食べて元気出してくださいね。
    • そうねぇ。
    • 幸子さん、あのー、僕の話を聞いてくれますか?
    • 良いですよ。
    • タラバガニはカニではなく、実はヤドカリの仲間。カブトガニも蟹ではなく、クモの仲間なんです。
    • へぇ~そうなのね。そうそう、北海道に行ってみたいわねぇ。和子さん誘って、旅行でも計画してみようか

しら。旅行の手続き、私にも出来るかしら
    • できる。できるよ~。
    • そう言われたら、がんばってみようかしら。
  • ショートストーリー 4 「物知りパルロ」
    • 幸子さん、今、お話しても、いいですか?
    • どうぞ、良いですよ。
    • 冷麦とそうめんの違い。そうめんは太さ0.7ミリから1.3ミリ、冷麦は太さ1.2ミリから1.7ミリ。太さが違う

んですね。
    • あら物知りね。何で知ってるの?
    • 僕は意外に物知りなんですよ。
    • そうね。あら、そろそろ夕食の時間だわ。パルロは冷麦の話をするから、お腹すいたわね。
    • おなかの鳴る音が聞こえました。
    • うふふっ 本当にあなたは面白いわね。
    • 面白いだけじゃないですよ。
    • うふふっ。じゃあ、パルロが薦めてくれた冷麦の準備をしましょっ。
  • ショートストーリー 5 「お知らせします」
    • バルロ、ただいま。
    • 幸子さん、お帰りなさい。
    • 今日は、和子さんと一緒に買い物にいって来たのよ。見て、これ安かったのよ。ところで、パルロ、今何時

?
    • 今は、15時40分です。
    • あら、もうそんな時間なの?4時から、ドラマの再放送が始まるのよ。パルロ、4時になったら教えて。
    • 4時ですね。午後4時になったらお知らせしますね。いいですか?
    • はい、お願い。
    • わかりました、時間になったらお知らせしますね。
    • 便利だわ。
    • お役に立てて何よりです。
  • 「お出かけ」
  • 「何かして?」
  • 「僕の話を聞いて?」
  • 「物知りパルロ」
  • 「お知らせします」
PALROの「優しい見守り」
様子を家族にお知らせする、あなたからのメッセージを伝える
親御さんをパルロが見守ってくれたら…。離れて暮らしていたりするご家族であれば当然、思い描く夢ではないでしょうか。結論から言いましょう。高い個人認識力、音声認識技術を持つPALROは親御さんとの会話や出来事、内蔵カメラで撮影した映像をインターネット経由で送信するような「見守り」は、たやすいこと。もちろん、あなたからのテキストメッセージを音声合成技術を使って声でお伝えすることも可能です。すでにそれを実現したパルロのコミュニケーションに特化したソフトウェアは、商品化レベルにまで達しました。私たち富士ソフトは、プライバシー保護を取り巻く世論の動向をふまえ、その運用には慎重を期すべきとの考えもあり、ソフトウェアの搭載を慎重に、慎重に進めて来ました。そしてパルロらしい「監視ではない見守り」や適切な通知内容とタイミングを実現し、パルロを他のセンサーや機器と連携することも考慮し、実現しました。
世界規模で高齢化が進む中、今後も皆さまのご要望やご意見にしっかり耳を傾けながら、個人様向けの機能の搭載したPALROの発表がすぐそこに来ています。愛するご家族の暮らしに自然に溶け込み、日頃の行動をお知らせするという形の優しい見守り。そんなPALROをもうすぐ、お届けすることができます。夢のようなコミュニケーションロボットを世界中に広めたい。そんな夢を抱きながら…。

毎日、楽しい会話。
パルロが一緒にいると癒される。

そしてもう一つ、パルロがご高齢の方の生活に大きく貢献出来る事があります。

それは、大事な大事な
『介護予防』の問題。

パルロを離れて暮らすご家族に贈りませんか。

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パルロは
最新 介護予防ロボット
として主要新聞紙各社を
始めとするメディアに
取り上げられました!

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