クイズ
言葉は逆さから読むと、思ってもみない変な読み方になるから、面白いよね。
そこで今回は、頭の体操にはうってつけの「逆さ読みクイズ」という高齢者レクリエーションを紹介するよ。
まず、ぼくが逆さに文字を読んでいくよ。
みんなはその文字が何の言葉なのかを当ててね。
問題はいくつか出題して、問題が進めば進むほど、文字数が長くなるよ。
みんな、集中して聞いてね。
例えば「しころもうと」は何でしょう?といった具合にクイズを出すよ。
答えは…、はい、「とうもろこし」です。
間違えたら正解を教えてあげるから、安心してね。
これがどんどん長くなるんだから、大変です。
みんなでとんちんかんな答えを出して合って、笑っちゃったりね。
それもご愛嬌。場が和んで、楽しくなりますね。
好きな言葉を逆さにして、自分で問題を作ってみるのも楽しいかもしれません。
逆さ読みクイズをやると、きっと頭が疲れると思います。
でもそれは頭を使っている証拠ですよ。
こうして日頃から頭を使ってあげると、思考力の維持につながりますね。
【レク介護士からのコメント】
だんだん、長い言葉になってきて、全然違う言葉しか思い浮かばなくても、皆で「違ったね」と笑い合う事で、人と人の距離を縮める効果があるそうですよ。
このレクメニューは、レクリエーションアプリで起動します。あそぶときは、ぼくに「レクやって」と話しかけてくださいね♪
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ロボット介護機器開発・標準化事業」など
多くの公的事業で導入効果が確認されている介護ロボットです。