2014年09月24日(Wed)
藤沢市と富士ソフトが「介護予防等事業における連携に関する協定」を締結することを発表しました。
2014年10月2日(木)に神奈川県藤沢市(市長:鈴木 恒夫)と富士ソフト株式会社(本社:神奈川県/代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)が「介護予防等事業における連携に関する協定」を締結します。この協定はパルロを活用した介護予防等事業における連携を強化し、また藤沢市民の生活の豊かさや都市の価値創出等、持続的発展に寄与してくことを目的としたものです。
具体的な取組みとしては、まず10月より藤沢市内の高齢者を対象として、藤沢市内の病院でパルロを活用した運動の指導を実施し、運動機能への効果を検証していきます。
10月2日(木)14:00より「第41回 国際福祉機器展 H.C.R.2014」会場において協定締結の調印式を実施します。引き続き、同日14:40より富士ソフトブースにおいて藤沢市 鈴木市長と富士ソフト 坂下社長によるトークセッションを実施し、協定の内容や取り組みについてのご紹介を行います。
このパルロを活用した試行検証は、神奈川県のさがみロボット産業特区の2014年度の重点プロジェクトに指定されています。
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