2014年12月26日(Fri)
高齢者住宅新聞で神奈川県で行われた実証実験が紹介されました。
高齢者住宅新聞(12月24日掲載)に、「生活支援ロボを特養で実証実験」と題し、PALROを用いた実証実験が紹介されました。
この実証実験は、神奈川県が募集した生活支援ロボットの実証実験のひとつであり、首都大学東京システムデザイン学部の久保田 直行 教授が企画されました。
実証実験はPALROと3次元距離センサーのKinectを組み合わせ、高齢者が体操をした際の動作を計測した結果を高齢者に伝えることで、体操を行うモチベーションを高めることを目指します。
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