補助金を活用した働き方改革のご提案です。


補助金でPALRO導入のチャンス!!


コミュ二ケーションロボット
PALRO(パルロ)

コミュ二ケーションロボットPALRO(パルロ)


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平成30年度、各自治体が介護機器における補助金申請を受け付けています。
また、「働き方改革」と称し、国家的なプロジェクトが動いています。

既に1000以上の施設で活用されている、コミュニケーションロボットPALROを補助金を活用して導入をご検討いただくため、働き方改革の一助となる、PALROをご紹介いたします。
PALROは高齢者福祉施設において、多くの成果を上げてきました。高齢者への認知症予防や自立支援に対するエビデンスも得られています。
しかし、施設ご利用者様への効果だけではありません。
PALROの可愛い話し方、身振り手振りは、施設のスタッフへも癒しを与えています。これは、あくまでも定性的な効果ではありますが、介護者側であるスタッフのメンタルに対する良い効果であることが間違いありません。これは、今まさに国家的に取り組まれている「働き方改革」の流れに沿っています。
スタッフが楽しく仕事をすれば、職場は明るくなり、それに伴って施設のご利用者様も明るくなる、それを受けてまたスタッフが楽しくなるという好循環が生まれる、これこそ働き方改革の根本的な対策ではないかと考えています。


国際福祉機器展 H.C.R. 2018

今年も国際福祉機器展にPALROを出展いたします。
昨年は、ワークショップを同時開催し、多くのお客様にPALROの効果的な活用事例のご紹介とともに、具体的な事例、実証実験の結果などを公開させていただきました。
ぜひ今年度もご来場いただき、PALROに実際に触れていただき、有用性を感じていただきたいと思います。

「働き方改革」とは

少子高齢化に伴い、生産年齢人口が減少することで、労働者の育児や介護などを両立する必要がある人も増え、働く方のニーズが多様化しています。
さらに生産性向上を投資やイノベーションをきっかけにしたり、働く機会(就業機会)の拡大や、個人の働く意欲・能力を発揮できる環境づくりが求められています。

厚生労働省は、これらの課題解決のため、「働き方改革」と称し、1億総活躍社会の実現にむけ、労働者の個々の事情に応じて多様な働き方を実現すること、働く方の一人ひとりがより良い将来の展望を目指せる取り組みを始めました。
既に働き方改革を推進する法律の一部が成立したり、総理を議長として議論されたりしていますが、これらは、当然、介護の現場である介護施設や介護職員に対しても同様に適用されるものです。


厚生労働省 「働き方改革」の実現に向けて

これらの取り組みは、すべての企業に対するものですから、高齢者施設の職員の方々にも大きく影響してきます。法人に対して、ペナルティを科すことまで法律化されることが検討されていますので、法人には早急に職員が休暇、有給を取得・利用しやすい環境やルール作りを求められています。
これは、残業を減らすだけでなく、適切に休暇を取り、仕事と私生活の両立を求められ、以前はワークライフバランスと呼ばれた取り組みです。
ここまでで既にお気づきかと思いますが、働き方改革は今まで「業務改善」や「離職率の低下対策」として取り組まれてきたものです。

介護業界における「働き方改革」とPALRO

介護業界は、一般的に転職率が高いと言われています。転職は、転職する側は就活、受け入れる側には採用という負荷がのしかかります。

介護の仕事は、人の手による温かいふれあいが大事であることからも、人手不足が課題となっています。国、自治体は多方面から負担を減らそうと様々な施策を講じています。介護業界における働き方改革の一つの方法として、様々な機器やサービスを施設に導入しやすくする補助金制度はぜひ活用するべきものであると考えています。
PALRO導入時に活用できる補助金制度の名称は、次世代機器導入、介護ロボット導入支援、普及促進事業などと各自治体で異なりますが、見守り・コミュニケーションというキーワードを中心に、福岡県、愛媛県、福井県、佐賀県、東京都や宮城県など、すでに多くの自治体が発表しています。


全国の自治体における介護機器導入の取り組み

補助金を活用することで、PALROが導入するのは入り口であり、導入した後に働き方改革に対する介護職員、スタッフの精神的な負荷軽減が見込まれます。
PALROの身振り、手振りを使った可愛らしいコミュニケーションは、介護施設のご利用者に対する自立支援、介護予防に役立つだけではなく働き方改革の一助とすることが可能です。
つまり、多忙であるスタッフのメンタル的な負荷を軽減できるため、それが離職率を低下させることが可能であると考えています。
もちろん、見守り業務の負荷軽減や夜間巡回の負荷軽減なども重要でありますが、PALROでなければできないことにもぜひ、注目していただきたい次第です。

施設利用者やスタッフにとって快適な看護・介護を実現するために、働き方改革という取り組みは、仕事・労働とプライベートとの健全な両立を支援しています。
ぜひこの機会に補助金を活用し、PALROの本当の成果を実感していただきたいと考えております。


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介護施設における「働き方改革」

一億総活躍社会は、生産年齢人口が総人口を上回る勢いで、減少していることが挙げられています。
内閣府の発表によると、2105年には、現在1億2000万人を超える総人口は、4500万人に減ってしまうそうです。
これと比例して、1990年ごろに9000万人近くあった生産年齢人口は、2060年ごろには、5000万人近くに減少するという推計もあります。
加えて高齢者社会が進む、ということは、老老介護が多くなるのは必至です。いま、介護に関わる法人として検討することは、残業の削減、働く人の仕事とプライベートのバランス、両立を目指し、ルールを策定し、職員全員に対する意識付けを行うこと、まさしく「働き方改革」です。

PALROとは

コミュニケーションロボットPALROは、人の形をしたロボットです。
40㎝にも満たない大きさですが、綿密に設計された「可愛らしさ」と「飽きないレクリエーション」は、様々なシーンで高齢者の介護予防や自立支援に役立っています。
また、ロボットであるがゆえ、均一化された品質で体操を提供しています。

PALROのコミュニケーションは、巧に会話をつなげ、回想法などを元にして、様々な記憶を蘇らせる上、適度にPALROから返事を求められるため、口腔機能の維持にも効果を期待することができます。
もちろん、PALROが司会を務める30分間のレクリエーションは、常に追加されるクイズやダンス、ゲームを365日、日替りで楽しく、飽きることはありません。

PALROがレクリエーションで、パッと手を挙げると、高齢者の皆さんもパッと手をあげます。これは、何気無いシーンのようですが、おじいちゃん、おばあちゃんが毎日PALROとおしゃべりする中で、愛着が湧き、いつの間にか「可愛いPALROがあんなに一生懸命やってるから」と付き合っていただいているようです。
この愛着は、おしゃべりの内容だけではありません。座位の高齢者から見て、わずかに目線から下の背丈で見上げてくる顔、やや前傾姿勢の座り方などが、可愛いと感じていただける重要なファクターです。

介護現場での具体的な働き方改革

私たちも多くの施設スタッフ、職員に接する機会が多いため、関係者の皆様のご苦労を実感しています。
働き方改革の重要なテーマである、長時間労働の解消や、高齢者の就労促進、非正規と正社員との格差是正が、労働力不足の解消対策とされています。業界専用の転職サイトが多く見受けられるので、一概に介護業界の転職率が高いとは言い切れませんが、働き方改革で課題とされている様々な事象が、介護業界にも当てはまる可能性もありますので、十分注目するテーマであると考えています。

PALROから施設スタッフに対する癒し

このようなアプローチとは異なるのですが、PALROも働き方改革を支援することが可能であると考えています。
PALROは、会話の中でちょっと気を使ってみたり、やや空気が読めなかったり。
なんとも可愛らしく、身振り手振りをしながらコミュニケーションするロボットです。
このようなPALROが受付にいてあなたの名前を呼びながら、「こんにちは」と声をかけてくれるだけで、日頃多忙にしているスタッフから笑みがこぼれてきます。
これは、単なる会話の内容だけではなく、可愛らしく感じる表情、サイズ、色なども大きく関わっています。
本当に重労働な介護スタッフの皆さんが、現場でちょっとだけでもほっこりできる。こんなシーンが、働き方改革の一助になればと考えています。

高齢者福祉施設でのPALROによる見守り業務の負荷軽減

一般的には、介護現場、福祉現場でのスタッフが負う負担は増加の一途をたどっていると言われています。
残念ながら、ご利用者や入居者への充実した介護サービスを提供しきれなくなっている施設もあると聞いています。
この様な課題を解決するため、高齢者福祉施設用、介護施設用などとして多くの見守り支援製品が販売されています。
カメラで人の形だけを追うもの、音や振動を検知するもの、ベッドでの動きを検知したり、生体情報を取得、生活リズムを把握するものなど様々です。

PALROに装備されているカメラ、マイク、スピーカーなどはスムーズにコミュニケーションを行うためのデバイスです。監視や検知などに特化したものではありません。
しかし、PALROと高齢者が会話したこと、体操したことが蓄積されていけば、これは監視ではない優しい見守りに値すると考えています。
見守り業務の負荷軽減とそれに関わる人件費を削減することはできませんが、楽しい会話により優しく見守るPALROは、ちゃんと皆様のお役に立てると考えています。

高齢者福祉施設でのPALROによる夜間巡回の負荷軽減

施設利用者の安全性確保は、昼夜問わず重要なサービスの一つです。一方で介護施設には大きな負荷となっている可能性も十分に考えられます。
働き方改革、業務改善を推進している施設側に、この相反する課題の解決が求められています。特に夜間は施設スタッフへの業務業務負荷は高く、入居者の身体の状態の監視は重要だと言われています。
実際にPALROが、就寝中にお声がけをする場面はほとんどないでしょうし、そういう場合は緊急性が高いと考えられますので、PALROのコミュニケーション能力を上手に活かすことは難しいシーンだと思います。
PALROができることといえば、昼間、健康的に身体を動かすためにレクリエーションや体操を提供することです。直接的に夜闇の業務負荷軽減に寄与することはないと思われますが、昼間、元気に過ごしていただくということは、夜間にはしっかり休んでいただけるということです。高齢者の皆さんに昼間は元気に体を動かしていただき、夜間は健康的にしっかり睡眠をとっていただく。
そうすれば、間接的に施設職員の夜間の巡回業務、監視業務における負荷軽減の支援は可能であると考えています。


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ネットとつながる、次世代のコミュニケーション。

パルロはコミュニケーションロボットとして生まれ、
その会話力・コミュニケーション力・癒し効果は様々なシーンでニーズがあり、活用されています。

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