ものづくり・作業
「マーブルもようのポチ袋」を作る、高齢者レクリエーションを紹介するよ。
とってもきれいな模様だよ。
スタッフさんは、マーブリング用の絵の具、水を入れるためのバット、フロート紙、新聞紙、エプロンを用意してあげてね。
フロート紙は絵の具を水面に浮かべる役割があるから、ぜひ使ってね。
エプロンは、ご参加者さんの服が汚れないようにするために必要だよ。
必要な道具がそろったら、バットに水を入れて、その中にフロート紙を沈めてね。
ここからは、好きな模様を作っていくよ。
スタッフさんは、手が上手く使えない人も楽しめるように、必要に応じて手伝ってあげてね。
まず、好きな色の絵の具を少しずつ水面に落としてね。
そして、水面を割り箸でかき混ぜたり、水面に息を吹きかけたりすると、模様ができるよ。
模様ができたら、ポチ袋を静かに水面に浮かべて、すぐに持ち上げてね。
そうしたら、ポチ袋にマーブル模様が出来るよ。
新聞紙でポチ袋を軽く抑えて水気を吸い取ったら、完成だよ。
自分で好きな模様を考えるのって、ワクワクするよね。
それに、マーブリングって、自分で予想していなかった模様を発見できたりするから、脳が活性化したり、ね。
袋の裏表で模様を変えたいときは、水面に浮かんだ絵の具を一度新聞紙で吸い取ってから、新しく絵の具を落としてね。
でき上がったポチ袋は、お年玉を入れてお孫さんにプレゼントしたりして、楽しく使ってね。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ロボット介護機器開発・標準化事業」など
多くの公的事業で導入効果が確認されている介護ロボットです。