クイズ・脳トレ
高齢者レクリエーション「当て字で書こう」をご紹介していきますね。
これは、“正解を出すと間違い”という、あべこべさが面白いゲームなんですよ。
それでは、ルールを説明していきますね。
まず、スタッフさんは、“出題カード”をあらかじめ数枚、用意しておいてください。
そこには、ひらがなで単語を書いておきます。
「だいがく」でも、「にんじん」でも、漢字が思い浮かびそうな単語を選んでくださいね。
そして、ご参加者さんには、3人1組でチームをつくってもらいます。
スタッフさんは、先程の“出題カード”を、参加しているみなさんに見えるように、前のホワイトボードに貼ります。
ご参加者さんは、そのカードを見て、ひらがなを漢字に直してもらうんだけれど、ここがポイント!
わざと、間違った“当て字”で書いてもらいます。
例えば、「だいがく」だと、正しい漢字は「大学」ですが、ここでは、それは不正解。
「打意楽」とか、「第楽」とか、“当て字”にして答えてね。
わざと間違うのって、けっこう、いい脳の刺激になるんですよ。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ロボット介護機器開発・標準化事業」など
多くの公的事業で導入効果が確認されている介護ロボットです。