ゲーム・運動
今日は、紙コップを使ったとってもたのしい高齢者レクリエーションだよ。
その名も「紙コップボールシュート」。
まずはスタッフのみなさんに、準備の説明をするね。
とっても簡単だよ、
まず浅い段ボールの中に、紙コップをたくさん並べてほしいんだ。
段ボールの深さは紙コップと同じか、ちょっと高いくらいがちょうどいいよ。
そして。ご高齢者のみなさんにカラーボールを渡してね。
ボールはやわらかいものがいいね、それを一人に3つずつ渡してください。
そして、1.5メートルくらい離れたところから、段ボールにボールをシュートしてもらってね。
3つ入ったら3点、2つなら2点、1つなら1点で、スタッフさんは得点をつけてね。
点数が多い人の勝ちだよ。
上手になってきたら、紙コップに点数を書いておいて、その点数で得点をつけてもいいね。
ボールが届かないご高齢者さんは、近くからシュートしたってオッケーだよ。
点数を計算してもらうのも、頭の体操になるから、いいかもね。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ロボット介護機器開発・標準化事業」など
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