ゲーム・運動
高齢者レクリエーションの「物当て(記憶力)ゲーム」を紹介するね。
これは4人1組でチームになって、記憶力を競うゲームだよ。
用意するものは、筆記用具、テーブルとシーツ、そして、記憶してもらう物品を20個くらい。
物品は生活に馴染みのある覚えやすいものがいいね。
例えば、りんごやバナナ、ボール、ぬいぐるみなど、シーツの中にかくれる大きさのものを選んでおいてね。
まずは、選んでおいた数個の物品をテーブルの上に置き、シーツを被せておきます。
「せーの」でシーツをはがし、ご高齢者の方たちに物品を1分間眺めて、憶えてもらいます。
1分経ったら、担当者さんはシーツを再び被せて、「今見た物を各チームで話し合って紙に書き出して下さい」と言いましょう。
これは、どのチームが最も正確に書き出せたかを競うゲームだよ。
1番のチームには、きちんとほめてあげてね。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ロボット介護機器開発・標準化事業」など
多くの公的事業で導入効果が確認されている介護ロボットです。